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シャマール


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名前:SH4M4L(シャマール) 日本名:無様出 霧能 本名:ムノー(姓なのか名なのかは不明)
年齢:
性別:男
職業:ミリタリーショップ店長(武器の闇商人)
身長:176cm
体重:55kg

好きなもの:武器、 殺人
嫌いなもの:自分

一人称:俺
二人称:キミ
三人称:あなた
人物
MKウルトラ計画というものをご存知だろうか。
この計画は、米国CIA(中央情報局)によって冷戦期に行われたとされる、精神操作を目的とした非人道的人体実験である。
この計画が70年代前半に露呈すると、CIAは関連文書を全て処分し、計画の全貌は闇に葬り去られた。
…表向きは。

情報を何よりも重く捉えた当時のCIA長官は、ある全良な科学者にこの計画書を預ける事となる。
科学者は情報を秘匿し、二度とこの非人道的な実験が起きぬ様、監査として世の動向に目を光らせる事となった。

しかし、安寧は長くは続かなかった。
何処から情報が漏れ出たのか、2000年代に科学者は変死体として発見され、文書は行方不明となってしまった。

時を同じくして、ロシアのある孤児院が行っていた人身売買が明るみに出た。記録から実に数百人が、その犯罪によって行方不明となっている事が分かった。
元々移民系ロシア人を預かり受けていた孤児院という事もあり、発覚が遅れたのだ。

ムノーはその中の一人だった。
幼少の彼はある研究者グループへと「販売」された。
そこで彼を待っていたのは、かのMKウルトラ実験の再現だった。

「第二次性徴前の多感な精神を操作するのは、囚人を殺すより簡単だ」とは、ナチスの心理学者の言だ。
ともあれ、彼の精神は徹底的に破壊され、再構成されてしまった。

臆病で絵を描くことが好きだった彼の趣味は、実験用のラットの四肢をもぎ、絶命までの時間を出来るだけ伸ばすというものに変わってしまった。倫理観という言葉は、彼の前ではゴミクズ同然の雑音になったのだ。

実験者グループの目的は、最高の暗殺者を創り出す事だった。その為には倫理を超越し、使命に忠実であり、己を完全に隠す事が可能な人間が必要だった。
彼らの最終的な目的が何だったか、誰に仕えていたかは今となっては分からない。
この時ムノーは初めて人間の味を知った。


″傑作″ムノーはその後、貿易船へ隠れ込み、イスラエルへと渡った。そこで彼はある技師と出会う。
ITI(Israel Tactical industry)で近接兵器部門の主任技師を勤めていたファリードだった。
啓蒙なイスラム教徒であり、子に恵まれなかった彼は、やせ細ったムノーを発見するとすぐさま保護を行った。

ムノーはファリードから大切に育てられ、「教育の一環」として兵器のいろはを叩き込まれた。治安が良いとは到底言えない地で暮らしていた彼だが、人生の中では比較的まともな時期であった。

しかし当然そんな平穏は脆くも崩れ去る。ファリードがITIから解雇を通告されたのだ。
決して彼は能力的に首を切られる様な技師では無かった。それどころか、非凡な才を発揮し、社に貢献してきた「優秀な社員」だった。
問題は周囲との考え方の違いにあった。

ファリードは、電子化制御化を続ける武器は必ずどこかで「制御の奪い合い」という別軸での戦いとなり、最終的に前線に立つ者は単純かつ原始的な…近接での戦闘を強いられるという考えを持っていた。
それ故にCQBウェポン、特にナイフやコンバットマチェット等の武器の開発を推し進めていた。
しかし、実際の所近接武器での戦闘は、兵士や傭兵からある理由により避けられていた。

それは「死の感触」である。

銃等であれば(当然心理的な障壁はあるにせよ)ただトリガーを引くだけで、遠方からゲームの様に人を倒す事が出来る。
しかし、ナイフや刀だと、厭でも相手の「死」をその手に感じながら倒さなければならない。
時に血飛沫が顔を汚し、脈動がグリップを伝って指先を震わせるかもしれない。そして苦痛に歪む顔を、命が抜けてゆく様を見届けなければならない。
そんな恐怖は、誰も望んでいないのだ。

かくして、ファリードと経営陣の意見は大きく対立し、最終的に解雇という通知をファリードは受け取ったのだった。

失意に沈む背中を見たムノーは彼を助けたいと思った。彼の作った武器は素晴らしいものなのだ。今迄ファリード夫妻に世話になったお礼もある。ムノーは壁に掛かるファリードの傑作、東洋の技術の粋を再現した「カタナ」を手に取った。



後日、早番のITI社員は玄関口で恐ろしいものを見て悲鳴を上げる事となる。
それは、自動扉に挟まれ、何度も何度も左右に揺れ動く二つの頭部…そしてカタナだった。
凄まじい切れ味の得物で切断されたであろう首はファリード夫妻のものであると確認され、切断面からの残留物により、現場に置かれたカタナでの犯行であるとすぐに判明した。
現場はすぐに清掃されてしまったが、社員へのインタビューにより、首の前の床にはただ一言、ヘブライ語で「切れ味良好!」と書かれていた事が判明している。
ファリード夫妻の自宅には二人の遺体が倒れており、二人しか住んでいた形跡は発見出来なかった。
凄惨な事件だったにも関わらず、一切証拠や動機が挙がらなかった事から事件はすぐさま迷宮入り。
警察も事実を隠匿し、保身へと走ったのだった。


その後、ムノーは何かに導かれる様に砂漠を越え、森を越え、海を越え、数年掛かりで極東の地…日本へとやってきた。
そして疲労や空腹で倒れそうになっている所で、一人の女性に保護される事となる。

その女性の名前は無様出 沫麗。界隈では高名な精神科医だった。
彼女はムノーのその精神異常と殺人嗜好をすぐさま見抜き、セラピーを通して彼の中にもう一人の人格を作り上げる事で、異常性の抑制を成功させた。

もう一人の人格、その名は「霧能」。
彼は、自身にはなんら取り得は無く、何をやってもうまくいかず、人の神経を逆撫でする事ばかりに長けている人間だと信じ込まされている。
そして「無能」と名前を関連付ける事で、上記のマインドハックをより強固なものとしたのだ。

かくして、保護を行ってくれた沫麗と養子縁組を行って日本国籍を取得した彼は、身体が覚えていた火器弄りを元にミリタリーショップを開いた。
稀にやくざ者や犯罪者が訪れ、違法火器を買い求めていくものの、大きな問題等は起きずに今日まで過ごしている。
なんなら最近は非常に好調な位だ。
自身の不出来に申し訳無さを覚えつつ、彼は今日もお客さんの為に技術を振るう。








aware_b_dr:順調です。彼のマインドレイヤーにストッパーを挟み込みました。
yce2jpb8uY:素晴らしいです。この調子で安定性を高めて下さい。
aware_b_dr:しかし、リターンベース計画が成功するとは思いませんでした。
yce2jpb8uY:MKウルトラは成功だったという訳です。ありがとうございます。
aware_b_dr:現状の彼こそ安定していますが、今後どうなるかは不明です。
aware_b_dr:もしこの記録が見られれば、我々も彼らと同じく破滅です。
yce2jpb8uY:その為に貴方がいます。大丈夫です。貴方には私がついています。
yce2jpb8uY:このチャットもlogには残りません。ありがとうございます。
aware_b_dr:次の計画は。
yce2jpb8uY:彼の"中身"を好きな時に引き出せる様にしてください。勿論、完全に完璧な従順さで。
aware_b_dr:難しい事を仰いますね。わかりました。トライはしてみましょう。
yce2jpb8uY:神のご加護を。
外見
自信の無さから、常にフードをかぶっている。その為に色白。
髪はボサボサ気味のブロンド。
技・特殊能力
■殺人嗜好
 現在のムノーからは感じられない。
■近代化改修
 過去世代の武器を近代化改修する。
 技術供与はスメラギテック社からも行われている。
武器など
現代火器であれば何でも作成して使用する事が可能。
しかし今の彼にはカタナを振るう事くらいしか上手くは出来ない。
略歴
██████████████████████(権限レベル5以上が必要です)
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